“素材の味わいに、おいしい掛け算”

現地シェフ直伝のレシピに、よりアイデアを重ねたセットです。低温でしっとりと仕上げたサーモントラウトのサラダ、2種の特製ソースで楽しむ豚リブロースのグリル。そして、優しい味わいのカリフラワーのラザニア。まずは、それぞれの素材本来の味わいを。次に、異なる素材やソースなどとの“おいしい掛け算”を楽しんでください。

“海と大地をたのしむアメリカン”

素材本来のおいしさをとことん味わう。それも、サンフランシスコで知った、アメリカ料理の姿です。焼きリンゴやナッツを使ったサラダをはじめ、レモンバターでシンプルに味わうタラバ蟹など。スープからメインまで、素材を満喫できるセットです。

“アメリカといえば、やっぱり肉だ”

アメリカといえば、お肉です。メインのウワミスジのステーキは、爽やかなチミチュリソースか、王道グレービーソースで。多様な価値観を再現したサラダ、伝統的なコーンブレッド、季節のイチゴを味わう冷製スープなど。スローフードの精神がつまった5品です。

“手間ひまをかける。野菜が本気をだす”

サンフランシスコは、野菜の使い方が上手。その刺激をベースにつくった3品です。野菜を使った緑色のキッシュ、海老や帆立などのマリネは、野菜の旨みあふれるソースで。じっくり4時間煮込んだ和牛のポトフは、野菜の甘みも主役です。シンプルの中に手間ひまを。優しい味わいに、きっと体も喜びます。

“ハーブの香りまでが、料理です”

サンフランシスコでは、ハーブの香りを楽しむ料理が多い。今回はセットのソースにも、さまざまなハーブを使いました。旬の大きなホワイトアスパラガスの甘みを、ハーブの香るタルタルソースが引き立ててくれます。バジルオイルとレモンが爽やかなグリル銀鮭のサラダ、鴨の旨みがきいた生パスタも。食後には、指定農場のフレッシュハーブティーをぜひ。

“あなたの知らないベトナム料理”

サンフランシスコは、多彩な食文化が行き交い、独自のひと皿が生まれます。たとえば、洗練されたモダン・ベトナミーズもそう。メインのベトナム風サイコロステーキは、スパイス香るたれが面白い。その他の料理まで、ちょっとした旅気分を味わえます。