いとはん 日本のサラダ

この国の人、
この国の食。

旬を、冒険しよう。
そこには、にっぽんの美味しさが
美しさが待っているから。
長い月日をかけて、私たちのからだが、こころが
自然とよろこぶ味わいがつまっているから。

旬は、季節からの贈りもの。
だからこそ、ひとつひとつの素材とまっすぐ向きあう。
腕をつくす、知恵をつくす。
しっかりと素材が本気をだしてくれるまで。
そう、すべての手間ひまには意味がある。

北から南まで、季節のいちばんを探して。
東から西まで、伝統の技法を掛けあわせて。
この国の人へ、この国の食へ。
あなたの「いただきます」を、もっと豊かに。

これが旬です、というひと皿を。

にっぽんは、旬の市場だ。北から南に。海から山に。
四季を通じて、自然がくれる恵みがあふれている。
吟味した素材に、伝統を重ねて。知恵を注いで。
今の時代にあった旬の愉しみ方を、和の力でつくる。
あなたがいちばん、季節を感じられる食卓のために。

素材が本気をだす、にっぽんの技。

四季がくれた恵みは、そのままで十分においしい。
だからこそ、人の手を加える意味がなくては。
素材が本気をだす、技法を。受け継ぐ、和の知恵を。
時に、だしを使い分け、切り方さえも変えていく。
自然に顔向けできる、手間ひまをこめて。

絆が、いちばんの隠し味。

いとはんのひと皿は、いくつもの絆でできている。
産地とのつながり。日本全国の畑に海に、信頼を寄せる
生産者さんがいる。そのこだわりの恵みに、先人たちの
知恵をつなぐ。伝統の技を見つめながら、新しい美味しさを
見つけたい。すべてをつないで、あなたの食卓へ。

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